ケータイ短歌第4回。

土曜の夜はケータイ短歌で短歌を紹介していただきました。
 
 
下手は下手なりに笑えるようになる その分泣けばいい午前二時(月原真幸)
(テーマ「夜」
 
 
読んでくださった斉藤斎藤さん、ありがとうございます!!
 
 「一応接客の仕事をしているので、作り笑いは必須です。
  最近、ようやく板についてきました。
  笑ってる場合じゃない状態でも、意地で笑う。仕事だから。
  でもその作り笑いは、なんか詐欺っぽい。
  詐欺師になった気分。」

というようなことをコメントとして添付して送ったものです。
(自分のコメントを保存していないので、正確に引用できない…)
 
作り笑いを詐欺師と思う辺りが誠実というか青春って感じ、らしいです。
斉藤斎藤さんにいただいたありがたいコメント)
 
それはそうかもしれないけどーーー
誠実なだけでは世の中をうまく渡っていけないし
いつまでも青春ごっこしている場合でもないんだよぅ。
とラジオの前で悶えました(笑)。
社会人として、もっと詐欺師にならなければならないことも
あったりなかったりする、と思うのです。
 
短歌をいいと言っていただけるのはとても嬉しいのだけど
短歌が良くても実生活がちゃんとしてないとダメだと思う今日この頃。
がんばります。
 
 
斉藤斎藤さん、番組スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。